イベント概要
マーケティング先進企業が集う!日本最大級のマーケティングイベント
今開催で第7回を迎える本イベント『MarkeMedia days』では、”マーケターが今聞きたい”マーケティングの先進専門企業、全40社以上にご登壇いただくほか、さらにスペシャルセッションとして、伝説のマーケッター神田昌典氏をはじめ、JALの山名敏雄氏、ソニー・ミュージックレーベルズの梶 望氏など、今後の潮流をおさえるために聞いておくべき豪華著名人によるセッションもご用意。
マーケターはもちろんのこと、すべてのビジネスパーソンにとって有益な、実務に役立つ最新のマーケティング事情・取り組み事例・ノウハウが集まるこの機会を今年もお見逃しなく!
本イベントは終了しました。
スペシャルセッション
「D2C」から「P2C」へ!青汁王子こと三崎優太が考えるEC・通販事業者の未来とは
詳細未定
三崎 優太 氏
1989年生まれ、北海道出身。18歳の時に株式会社メディアハーツ(現ファビウス株式会社)を創業。
2014年に美容通販事業を開始。
2017年には、美容通販事業の立ち上げからわずか3年で、通販売上高前期比539%増の131億円を達成し、「通販・通教売上高 増収率ランキング」1位となる。
2020年7月7日、日本を代表するベンチャー企業の投資会社を目指し、株式会社みさきホールディングスを創業。起業を志す若者を支援し、世界にイノベーションを起こす企業へと成長するまでのサポートを行う。また、成長性の高いベンチャーやスタートアップ企業を発掘し、投資及び事業支援も行っている。
売上に直結する”コピーライティングの技術”とは?
~人を動かし『百年売れ続ける言葉の原則』を徹底解説~
セールスをはじめ、広告・SNS運用、企画、事業戦略など、ビジネスの至るところで、「人を動かす」ための言葉、つまり”コピーライティングの技術”が使われています。本セミナーでは、コピーライティング、セールスレター、広告などに独自の方法を編み出し、日本におけるマーケティング手法を確立した伝説のマーケッター神田昌典が、すべてのマーケッターにとって必要な「人を動かす」ための言葉の原則について解説いたします。
アルマ・クリエイション株式会社 代表取締役
神田 昌典 氏
上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士。
アルマ・クリエイション社設立後は、経営者~学生までの創造的問題解決やマーケティングを支援。
2007年 GQ JAPAN調査「日本のトップマーケター」に選出
2012年 アマゾン年間ビジネス書売上ランキング第1位
2018年 ECHO賞・国際審査員選出
2020年 ウォートンクラブオブジャパン理事
JALに学ぶ!3大SNS運用における目的と戦略の設計術
~顧客との「信頼関係」をつくる”SNSブランディング”とは~
企業が運営するSNS公式アカウントといっても、Facebook Instagram twitterと様々。ターゲット設定やアカウントごとの目標設計、そしてその先のユーザーとのコミュニケーション方法について、現 JALのコミュニケーショングループ長である山名氏がリアルな事例とともにSNS企業アカウント/webコミュニケーションのノウハウについてお話します。
日本航空株式会社 広報部 Webコミュニケーショングループ長
山名 敏雄 氏
新卒で日本航空に入社。自社システム開発プロジェクトのPM業務や、JAL ECサイトの企画・運営業務等に携わり、2016年4月より現職でJAL公式SNSアカウント運営統括、企業サイト運営統括等担当。
「IT小売業」目指して高速変化するカインズの、”現場発高速PDCA構築”までの歩み
近年世間で叫ばれているバズワードの一つである『DX化推進』という言葉が現場で独り歩きしない為に、カインズが取り組む、非IT人材とエンジニアの”明日から使える”社内連携ノウハウを当講演にて紹介していきます。ドラスティックな組織変革のスピードに、現場の運用を追いつかせるノウハウを知りたいという方はぜひご聴講ください!
株式会社カインズ Eコマースプロダクトマネジメント部
中西 遼 氏
2013年に株式会社博報堂入社。マーケティング職として、オフライン/オンライン双方のリテール、メーカーを中心にブランディング、ダイレクトマーケティング、マス/デジタル統合のメディア施策等幅広い領域の業務を経験。その後、アパレル事業立ち上げ・運営、事業DX推進を経て2020年より株式カインズテクノロジーズに入社し、株式会社カインズに出向。eコマースの収益改善に向けデータドリブンなロジ・売り場・施策改善を担当中。
「EC売上」を飛躍的に伸ばす!マーケティング組織・人材強化戦略とは
近年、各社がDX・デジタル改革を進めていますが、それを担う人材の「不足」や「育成」が課題になっています。実際、2021年に総務省が行った調査「DXを進める上での課題」では、最も多かった回答が「人材不足」でした。そうした中で、特にEコマースにおけるマーケティング領域で大切になるのが、組織のゴールにカスタマーサクセス(顧客の成功)を設定し、そこに向かって戦略を立て施策を実行できる人材づくりです。今回のセミナーでは、オイシックス・ラ・大地専門役員CMTの西井敏恭氏が同社などの取り組みをベースに「マーケティング組織・人材強化でEC売上を飛躍的に伸ばす方法」について解説します。
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員CMT
株式会社シンクロ 代表取締役社長
株式会社グロース X 取締役CMO
GROOVEX株式会社 取締役CMO
西井 敏泰 氏
2001年から世界一周の旅に出る。帰国後、旅の本を出版し、ECの世界へ。2014年に二度目の世界一周の旅をしたのち、シンクロを設立。大手通販・スタートアップなど多くの企業のマーケティング支援やデジタル事業の協業・推進を行う。訪問した国数は140か国以上。著書:『デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法』(翔泳社)、『サブスクリプションで売上の壁を超える方法』(翔泳社)、『マンガでわかるデジタルマーケティング』(池田書店)
ソニー・ミュージックレーベルズ梶望が語る
”好き”から”愛“を増やす「コミュニティベースマーケティング」とは
昨今、サブスク、デジタルシフトやシェアリングエコノミーという言葉飛び交い企業・顧客双方にとって消費を取り巻く環境が大きく変化してきました。音楽業界においても時代の変化にそくしたセールス・プロモーション方法に変化がおきました。例えば、「楽曲」の購買行動も以前はCDを買って聴く事が主流であったが、現代ではストリーミングで購入する事が主流です。つまり、『ヒット』のさせ方に大きな変化が起きているという事です。本セミナーでは、音楽業界の最先端をいくソニーミュージックレーベルズが実践するファンベースマーケティングと考え方とその重要性についてお話し致します。
株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ 第3レーベルグループ EPICレコードジャパン 部長
梶 望 氏
1971年静岡県生まれ。中央大学理工学部卒業。
95年(現)日本コロムビア入社。96年(当時)東芝EMI入社(その後、EMI MUSIC JAPANへ社名変更。ユニバーサルミュージック合同会社に吸収合併)。17年、宇多田ヒカルのレーベル移籍に伴い、ソニー・ミュージックレーベルズに入社。現在は宇多田ヒカル、いきものがかりを中心としたレーベル業務の他、世界ゆるミュージック協会など新規事業も兼務。
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セミナー一部抜粋
広告運用はインハウス、それとも外注?
~広告主と代理店の理想的な付き合い方~
広告主からよくご相談をいただく「広告運用のインハウス化」。インハウスを検討する動機は様々です。今回は、弊社が10年以上のインハウス支援を行う中で感じた課題や実際に取り組んだ実例を用いて、「インハウス化のリアル」と「広告主と代理店の理想的な付き合い方」についてお話します。インハウスを検討していなくても、広告成果の頭打ちに悩んでいたり、代理店との関係性を見直したい広告主にも役立つお話です。
株式会社オーリーズ マネージャー
肥田 悟志 氏
広告のROIを高めるべく顧客に寄り添った広告運用を支援。経営課題の解決をすべく動画広告を活用した広告効果の頭打ち解消や、広告主の個別事情に即したオーダーメイドなインハウス支援を実践。通販や求人、金融、不動産などインハウス支援実績多数。
担当1年目でも10分で出来る!国内最大の消費者WEB行動データを使った3C+STP最新分析ツールとは
自社マーケ推進時や、広告代理店のお客様への提案時など、頻繁に実施される3C(自社/競合/市場)分析。しかし、デスクリサーチや、様々な分析ツール利用を通してデータをまとめたりと、時間と労力がかかるのが実情です。本講演では、誰でも手軽・簡単に3C分析できる「Dockpit」を活用した3C分析手法を、他社活用事例も交えて解説。Cookieレス時代も迫る中、複雑化する市場環境/消費者行動の理解に向けた、マーケ戦略立案に直結する分析手法をご紹介します。また、マス×デジタル横断データを活用した、STP分析&ペルソナ作成ツール「story bank」を用いて、消費者の自動クラスタリング分析や、消費者インサイト(興味関心等)の把握の仕方をお伝えします。
株式会社ヴァリューズ データマーケティング局 アライアンスG アシスタントマネージャー
松本 優一 氏
早稲田大学文化構想学部卒業後、新卒でヴァリューズに入社し、データマーケティング局に所属。マーケティングコンサルタントとして広告代理店や食品・頭皮化粧品企業を対象としたデジタルマーケティング/インサイト発見等の調査・分析プロジェクトに多数従事。
【ビジネスチャット×クラウドストレージ】で実現
ノンコア業務の時短テクニック
非対面での働き方が進んだ結果、ビジネスマンは関係者とのコミュニケーションをとるために、情報を「検索」「作成」「共有・管理」するノンコア業務に時間を搾取される弊害が生じるようになりました。特に、他分野多職種の関係者に情報を受け渡しをする営業、マーケター、制作担当は、取引先や施策数の増加に伴い、ノンコアな業務が必然的に蓄積されてしまうのが現状です。働き方改革が叫ばれる昨今、限られた時間をよりコア業務に集中させるためにはノンコアな業務のセルフオペレーション構築が肝になります。本セミナーでは「ビジネスチャット」と「クラウドストレージ」の両サービスを熟知している黒田が、ノンコア業務の時短テクニックを徹底解説します。個での活用はもちろん、チーム・組織活用でも再現性のある具体的な事例をご紹介していきます。
Chatworkストレージテクノロジーズ株式会社 執行役員
黒田 康仁 氏
2014年に株式会社エス・エム・エスにて医療従事者向けコマースサイトの運営/医療従事者向けポータルサービスを運営。2018年から、LINE株式会社でO2O事業領域にて飲食店支援のサービス開発に取り組む。2019年から、Chatwork株式会社で新規事業開発を経て、セールスマネージャーとして営業部門の立ち上げから全般を統括。2021年より、Chatworkストレージテクノロジーズ株式会社で、クラウドストレージのセキュアSAMBAの事業責任者であり、執行役員を務める。
売上を伸ばす7つの方法 -B2Bマーケティングオートメーション活用のヒント
顧客体験の先進企業が競合他社を上回る実績を達成することができている顧客主導の時代。B2Bのデジタルマーケティングは顧客とのエンゲージメントを高め、売上&利益貢献を社内に理解される状態にすることが大切になってきています。マーケティングオートメーション(MA)のようなデジタルプラットフォームを使うことでマーケティングチームの日々の業務の「簡素化」「自動化」「効果測定」といったようなマーケティングの業務を楽にするのは確かです。しかし、より多くの売上を上げるために効果を発揮するものでなければなりません。MA中心のレベニュー組織が実現可能にする、売上を伸ばすための7つのヒントをご紹介します。
アドビ株式会社 DXマーケティング本部 マーケティングマネージャー
松井 真理子 氏
LINEでデータを活用し購買体験を向上させる方法とは?
コロナ禍においてオンライン上の購買機会が増えている中で、それぞれの顧客に合わせた体験を提供が企業には求められております。顧客体験を向上させるための手段として、LINEが有効である理由や他社成功事例などを踏まえながらLINE活用に関するノウハウなどや最近の実績についてわかりやすく解説していきます。
- LINEを活用した顧客の見える化
- お友だちをファン化するデータ活用方法
- 成果を出している企業の事例紹介
Micoworks株式会社 MicoCloud事業本部長
前川 大介 氏
2011年に大手銀行に新卒入社し法人ソリューション営業に従事。その後、上場企業の経営企画・IR職に従事した後、フィンテック領域の事業責任者を歴任。2021年7月にMicoworksへ入社。LINEを用いた顧客コミュニケーションツール「MicoCloud」の事業全体を統括し、事業成長を牽引。
勝てるデザイン制作とは?
−データとAIを活用した新しいクリエイティブ手法−
デジタル広告において、2022年以降も「クリエイティブ」の重要性は増していきます。
ニールセンがデジタル広告において購買行動に何が貢献しているか調査をしたところ「クリエイティブ」が47%と半分近い割合を示しました。一方で、クリエイティブの制作はデザイナーの勘や経験に頼った属人的な制作手法であり、「なぜこのデザインが良いのか」の解は得られぬまま、想像の域でしか無い仮説をもとに成果に苦しむマーケターが沢山存在しています。AIR Designは、従来の「勘や経験」に基づいた制作手法から、「データとAI」を活用したクリエイティブ制作ソリューションを提供しております。本セミナーでは、実際のAIR Designの活用事例や、AIを活用しデータに基づいた新しいクリエイティブ制作手法について解説していきます。
株式会社ガラパゴス 執行役員
内藤 太郎 氏
大学卒業後15年間、広告代理店にて、化粧品・人材・金融・BtoB商材など様々な業種のクライアントのマーケティング支援活動、AE(営業)・シニアストラテジックプランナーとして数多くのCRO施策に従事。マーケティングデザイン領域のペインを解消を志し、2019年10月よりガラパゴス入社。
本イベントは終了しました。
開催概要
名称
第7回MarkeMedia Days
会期
2022年5月19日(木)、20日(金)10:00~17:50
会場
主催
本イベントは終了しました。