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EC特化型CRMシステム「アクションリンク」が、単品リピート通販専用カート「リピスト」と連携

EC特化型CRMシステム「アクションリンク」が、単品リピート通販専用カート「リピスト」と連携

トレンド
2021/07/09

株式会社アドブレイブが運営・販売するEC特化型CRMシステム「アクションリンク」は、株式会社PRECSが提供するリピート通販専用カート「リピスト」との連携を開始した。

 

これにより、「リピスト」にてECサイト構築を行った事業者は、「アクションリンク」を利用して、顧客属性や購買履歴、WEB閲覧履歴などのデータを活用したシナリオ配信や、機械学習を用いたレコメンド生成およびメッセージへの自動差し込みを行うことが可能となる。

 

 

連携の経緯

近年、EC市場の拡大に伴うEC事業者の増加、新規獲得のCPA高騰により、既存顧客のLTVを向上させるためにCRMの重要性がより一層高まっている。しかし、EC事業者側のリソースやノウハウの問題から、高機能なCRMツールを導入してもそれをうまく活用できる企業は1割未満と言われている。
そこで、「アクションリンク」を活用し、CRM推進のボトルネックとなっている「ノウハウ」「リソース」「システム環境」の問題を全て解決することで、誰でもスピーディーに効果的なCRM施策を実行し、顧客LTVの最大化に繋げることが出来る。このようにEC事業者の課題を解決するため、今回「アクションリンク」と「リピスト」の連携に至った。

 

 

「リピスト」について

リピストは、CVRとLTVを徹底的に上げる単品リピート通販カートで、LP一体型の購入フォームやアップセル、広告ごとのLTV集計など、単品リピート通販で勝つために重要な機能を備えている。また、問い合わせ受付を高速化する専用画面や、顧客ランクの付与とランク別の割引、ポイント付与、定期購入の離脱分析、ステップメールなど、単品リピート通販に必要な機能を網羅。月商100万未満のスタートアップから、月商数億の大規模事業者まで幅広く利用されている。

 

 

「アクションリンク」について

アクションリンクは、データによって顧客像を把握し、顧客一人ひとりにあわせたメッセージ配信を自動化できる顧客中心CRMプラットフォームで、散在するデータを顧客軸で統合することにより、「顧客像の把握」「施策実行」「結果検証」まで、LTVを最大化するためのPDCAを迅速に推進。盤石な顧客基盤の構築によって継続的な事業成長の実現をサポートする。