セミナー概要
ダイアログ社のクラウド型在庫・倉庫管理システム『W3 SIRIUS』は、ユーザー企業160社/月間流通額2,500億円規模の利用実績があり、充実した機能、カスタマイズの自由度の高さと見やすいUIが特徴的である。各業界、業種別の標準テンプレートを用意しており、導入スピードを飛躍的に向上、かつ安定的な導入を可能にしている。
本年4月、「W3 SIRIUS」の使いやすさはそのままに、短期間に導入できるSaaS型の標準機能WMS「W3 MIMOSA」の提供を開始した。同サービスは上位モデル相当の機能を持ちながら低コストでの導入ができることから好評を呼び、順調にユーザー数を増やしている。
セミナーでは、W3 MIMOSA消費期限管理機能の活用方法を中心に、サービスの特徴、導入事例を紹介する。
また、同サービスは、パッケージ型のクラウドWMSでは数少ない、商品の温度帯管理機能を標準実装している。冷蔵や冷凍での保管が必要な商品を管理している事業者にとっては重要な機能であり、今後、EC事業の強化を計画している企業の担当者にとって有意義な情報提供の場となることが期待される。
こんな課題をお持ちの方におすすめ
- 表計算ソフトでの消費期限管理が煩雑になり、廃棄商品を生んでしまった経験がある
- 消費期限がある商品を扱っているが、どのように誤出荷が防止できるのかを知りたい
- 在庫管理のシステムを導入したいが、操作が難しいのではないかと不安がある
開催概要
日時
12月17日(木)
17:30~18:15(開始15分前よりご参加いただけます)
申込締切
12月17日(木)13:00まで
会場
Webセミナーとして配信
※URLは開催前日までに別途連絡します。
テーマ
- カンタン消費期限管理で廃棄ゼロ!誤出荷ゼロ!ダイアログ最新倉庫管理システム『W3 MIMOSA』 紹介セミナー
対象
- 食品や医薬品などの消費期限管理が管理できるシステムを探している方
- 冷蔵や冷凍での在庫管理ができるシステムを探している方
- Excel管理から脱却したいが、システムが使いこなせるか不安がある方
- 現在のWMSが使いにくく、入れ替えを検討している方
参加費
無料
お問い合わせ先
株式会社ダイアログ マーケティング事業部
marketing@dialog-inc.com
W3 MIMOSAについて
W3 MIMOSAとは
2015年にリリースしたハイエンドモデルのクラウド型在庫倉庫管理システム「W3 SIRIUS」の多業界実績をもとに作成した安価で高機能のSaaS型倉庫管理システムだ。
W3 MIMOSA誕生背景
物流といってもBtoC/BtoBの荷扱いや配送先、医薬・食品・アパレル・雑貨等の業界別、TC/DCなどの拠点種類によって業務は様々であり、個々の現場の最適化を考慮しカスタマイズ前提の製品が多く、高額になりやすい。「W3 MIMOSA」はハイエンドモデルの「W3 SIRIUS」の機能をベースに標準活用できるお客様を対象として安価にSaaSモデルとして誕生した。