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楽天がボーケン品質評価機構と品質管理に関する連携を強化

楽天がボーケン品質評価機構と品質管理に関する連携を強化

トレンド
2019/01/25

楽天株式会社(以下、楽天)と一般財団法人ボーケン品質評価機構(以下、ボーケン品質評価機構)は、楽天市場において商品品質管理強化に関する連携を強化するべく、2019年1月24日に連携に係る覚書を締結した。

これに基づき楽天とボーケン品質評価機構は、楽天市場に登録された商品を対象に品質表示に関する商品品質管理を行う。具体的には、楽天が商品のモニタリングや調査管理を行い、ボーケン品質評価機構を通じて品質確認を実施する。これにより不適正表示が確認された場合、楽天は出店規約に基づいた当該商品情報の修正を促すといった措置を講じるのだという。

また、楽天市場における品質表示ルールやガイドラインの策定を通じ、商品の素材や表示に関する基礎知識や法規制などの情報を楽天市場の出店店舗に周知させ、理解を深める機会も提供する。

 

これまでも楽天は、2014年に品質向上委員会を設置しブランド模倣品などの権利侵害品に、偽サイトについては外部団体と連携するなどして、安心・安全なショッピング体験の提供に向けた対策を講じている。一方、今回連携を強化したボーケン商品評価機構では、長年繊維関係の試験を行っており現在は化粧品、食品、自動車内装材などジャンルを広げて試験・検査を行っている。商品が多く集うプラットフォームであるがゆえに品質を強化することで、その信頼度向上をねらう。