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学びを対象としたCtoCサービス「teacha」の提供開始

学びを対象としたCtoCサービス「teacha」の提供開始

トレンド
2018/04/26

株式会社メルカリのグループ会社である株式会社ソウゾウは学びのフリマアプリteachaのiOS版およびWeb版を提供開始した。ユーザーは最短5分で自分の得意なことをレッスンすることができ、アプリを通して学びたい人と教えたい人が簡単に繋がることができる。

 

フリマ感覚で習い事を探すことができるCtoCサービス

teachaは勉強や趣味、スポーツやユニークなものまで、あらゆるレッスンがフリマ感覚で簡単にやり取りできる「学び」のCtoCサービスだ。語学、資格の勉強、趣味の習い事など、一般的なレッスンはもちろん、UFOキャッチャーマスター講座、赤ちゃんの寝かしつけ講座等ユニークなレッスンを取り揃える。このため、学びたい人は様々なレッスンから自分の学びたい分野を好きなだけ選択することができ、教える人はその道のプロから趣味レベルまで、自分の得意なことを簡単にレッスンにすることができる。

レッスンは1回あたり最短30分、受講人数は最小1人から最大6人まで設定可能。オンラインでのレッスンもでき、レッスン料金は最低500円から設定可能だ。また、レッスン登録もスマホアプリを利用することで最短5分で登録でき、教えたい人が気軽にレッスンを作ることが可能であるほか、ID連携によりメルカリのアカウントで簡単に利用できる。

なお、同サービスは18歳未満のユーザーは利用できないため注意したい。

 

teachaはオフィシャルパートナーとして株式会社学研プラス株式会社ユーキャンを迎えている。今後は、オフィシャルパートナーの講座で学んだことを生かす場としてteacha活用の提案や、教えたいユーザー向けのフォローアップ講座などをオフィシャルパートナーより提供することによる連携を予定している。