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【米国】Facebook、アプリ内でのフードデリバリー機能を開始

【米国】Facebook、アプリ内でのフードデリバリー機能を開始

トレンド
2017/10/26

Facebookは、ソーシャルネットワーク内でレストランから食事を注文できる新サービスを開始した。

Facebook社の地域担当VP、Alex Himel氏曰く「人々は既に、近所のレストランで何を食べるべきか調べたり、そのレストランに対する友人の感想などを見たりするためにFacebookを利用している。だから、そのプロセスをもっと簡単にした。」とのこと。

 

Facebookのアプリ上でユーザーは特定のレストランの検索や、「Order Food(食事の注文)」ページを参照して近所のレストランを探すことができる。ユーザーの選択を助けるために、ビジネス用Facebookページからのレビューを引き出すことができ、ジャンルや価格、開店時間によって条件検索もできる。過去に気に入った店舗をリストする「お気に入り」専用ページも用意。

ユーザーがレストランを選択すると、注文と支払いが一度に済ませられるデリバリーサービスページに接続。既にそのサービスのアカウントを持っていれば、全てのプロセスをFacebookのアプリ、またはサイト内で済ますことができる。

これはFacebookが同社のインスタント記事Instant Articles(ウェブ掲載記事をFacebookアプリのニュースフィード内でインタラクティブに表示させるもの)で実践したのと同様に、今回もウェブ上にあるコンテンツを取り込むことで、ユーザーの自社アプリ利用時間を増やそうという試みだ。

過去1年間にわたり試験運用されていたこのフードデリバリー注文の機能は、現在米国全域で利用可能に。食品配送サービスDelivery.comや、DoorDash、ChowNowなどと、Papa John’s、Denny’s、Five Guysなどの個々のレストランチェーンとの提携によりサポートされている。

 

 

※当記事はオンラインメディア「Mobile Marketing Magazine」の10/13公開の記事を和訳・補足したものです。